【虎に翼】大庭常(梅子の姑)のモデルは?役は鷲尾真知子で声優としても活躍

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大人気の朝ドラ虎に翼で、大庭梅子の姑、大庭常を女優の鷲尾真知子さんが演じることが話題となっています。

今まで登場こそしてこなかったものの、梅子さんから聞く姑の存在は厳しい方である印象でした…

こちらの記事では、【虎に翼】大庭常(梅子の姑)のモデルは?役は鷲尾真知子で声優としても活躍と題して、大庭常にモデルとなった人物はいるのかについて記載したいと思います。

また、大庭常役を演じる鷲尾真知子さんについて声優として活躍される件についても記載したいと思います。

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目次

【虎に翼】大庭常(梅子の姑)のモデルは

虎に翼に登場する梅子の姑の大庭常のモデルとなった人物はいるのでしょうか

別記事にて梅子さんのモデルとなった人物について記載していることとも関連しますが、梅子のモデルとなった人物は存在しないことが想定されることから、

梅子の姑の大庭常のモデルとなった実在の人物も存在しないことが予想されます。

虎に翼の物語のオリジナルキャラクターであることが濃厚です。

【虎に翼】大庭梅子のモデルは?その後と息子は?役は平岩紙(朝ドラ)も是非お読みください!

【虎に翼】梅子の姑の大庭常について

では、虎に翼に登場する梅子の姑の大庭常とはどのような人物なのでしょうか

大庭 常について

大庭 常の紹介文としてNHK公式サイトには以下が記載されています。

大庭 常(おおば・つね)

梅子の姑(しゅうとめ)。弁護士一家としての大庭家の誇りを守ることを第一に考えている。梅子の長男・徹太も自ら育てあげ、梅子には子育てをさせなかった。いつも威厳を保ち梅子や孫たちに厳しくあたることも。

弁護士一家としての大庭家を守る存在

梅子の夫の大庭徹男

自分の息子である弁護士の大庭徹男や、孫の男子3人を立派に(!)育て上げることに誇りを持っている大庭常。

嫁の梅子さんには辛く当たっていることも、梅子さんの話からも良く伝わってきます。

長男の子育てを梅子にさせなかった

ハイキングの打ち合わせをしていると、梅子の長男・帝大生の徹太と遭遇。
なぜか、明律大の男子学生たちは「スンッ」

優三によると、明律生にとって帝大生は雲の上の存在のようです…。

長男の徹太は姑の常(つね)の手によって育てられました

そのため、徹太は大庭家の思想に染まった大人となり、女性を見下した、父親である大庭徹男と同じ思想を持つ人間に育ってしまうのです。

梅子さんは、姑の存在があり、長男の子育てに自分が関われなかったことを梅子は大きく後悔していました。

自分の息子大庭徹男の妾すみれと遺産を争う

こちらは少しネタバレを含んでしまいますが、大庭徹男の妾の元山すみれと大庭徹男が亡くなった後に遺産を争います

【虎に翼】元山すみれのモデルは?梅子の夫の妾役は武田梨奈!朝ドラの記事もおすすめ

大庭常(梅子の姑)役の鷲尾真知子さんについて

それでは次に、梅子の姑役を演じている鷲尾真知子さんについて記載したいと思います。

鷲尾真知子プロフィール

鷲尾 真知子(わしお まちこ)
生年月日 1949年6月2日(75歳)
出身地 日本の旗 日本・神奈川県
血液型 A型
職業 女優・声優
ジャンル 舞台・テレビドラマ・映画
活動期間 1966年 –
配偶者 中嶋しゅう(2017年死別)
所属劇団 劇団NLT(1969年 – 1989年)
事務所 シス・カンパニー

両親は満州で終戦を迎え、命がけの引き揚げを体験したことから裕福な家庭ではなかったということです。

その時は4つ上の兄と鷲尾には親としてできるだけのことをしてあげたかったといい、物心ついてすぐピアノやバイオリンなど稽古ごとを色々させられていたそうですが、その中で日本舞踊が一番向いていて、高校卒業まで続けたそうです。

大庭常役に際してのコメント

大庭常役を演じるに際しての鷲尾真知子さんのコメントです。

<鷲尾真知子さん コメント>

いまの時代にもリンクしていて面白い!と思いながら拝見していた作品に出演できること、大変うれしいです。台本を読ませていただき、常さんが登場する昭和24年は、私の生まれた年でもあったのでご縁を感じました。物心ついたときに周りの大人たちに抱いていた感情、とくに祖母への想いを、この役をいただいて改めて思い出しました。あの時代に生き抜いていた女性たちの強さ、常さんと同じくらいの年齢の女性の匂いを表現できればいいなと思っております。<NHK公式サイト>

大河ドラマ出演作品

大河ドラマ
源義経(1966年) – くう
竜馬がゆく(1968年) – きく
独眼竜政宗(1987年) – 御佐子
八代将軍吉宗(1995年) – 瀬川
葵 徳川三代(2000年) – 安積覚兵衛
花燃ゆ(2015年) – 潮

朝ドラ出演作品

連続テレビ小説
澪つくし(1985年) – 馬場ツエ
春よ、来い(1995年) – 矢野原智恵子
カムカムエヴリバディ(2021年) – 橘ひさ
虎に翼(2024年放送予定) – 大庭常

鷲尾真知子さんは声優としてうる星やつらやジブリでも活躍

鷲尾真知子さんは声優としてのキャリアをお持ちで、『うる星やつら』のサクラ役でも活躍されていらっしゃいます。

舞台を見に来ていた音響監督の斯波重治さんにスカウトされたことがきっかけで、声優をすることになったということです。

鷲尾真知子さんうる星やつらのサクラ役以外にも、

天空の城ラピュタのおかみさん役

となりのトトロの先生役

としても活躍されています。

【虎に翼】大庭常(梅子の姑)のモデルは?役は鷲尾真知子で声優としても活躍 まとめ

こちらの記事では、【虎に翼】大庭常(梅子の姑)のモデルは?役は鷲尾真知子で声優としても活躍と題して、大庭常にモデルとなった人物はいるのかについて記載してまいりました。

梅子の姑の常役を演じる鷲尾真知子さんは声優としても活躍されていることもわかりました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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