NHK大河ドラマ「光る君へ」ネタバレ&あらすじ第37話(10月6日放送)【※予想】はこちらです!
※本内容は史実に基づき予想した内容となりますことをどうぞご留意くださいませ
光る君へネタバレ吹き出し38話:すべて計画通り
彰子は初産の長い苦しみの中、見事に赤ん坊を出産します。
出産とは…これほどまでに大変なものであったのですね…
その赤ん坊は一条天皇の子として、宮中では盛大に祝福され迎え入れられました。
ふふふ。すべては計画通りであるな…
道長は、秘密の計画がすべて順調に運んだことを喜んでいました。
道長は、まひろと自分との間の子が、親王として大切に育てられることを心から喜びました。
光る君へネタバレ吹き出し38話:乳母はまひろ
何も知らない一条天皇は、彰子の無事な出産を大いに喜びました。
彰子、よくぞ頑張ってくれたな
一方、まひろは道長の計らいにより、一条天皇の子の敦成親王の乳母として、育てる役目を任命されました。
ありがたき幸せに思います…!
光る君へネタバレ吹き出し38話:親王誕生祝の儀
一条天皇の子の敦成親王の誕生祝が盛大に開催されることとなりました。
様々な重鎮たちが参加する中、酒に酔った道長の友人、藤原公任はまひろに近づきこう話しかけます。
あなたが、あの有名は「源氏物語」を書かれているお方でございますか?
…はい、私でございますが。
まひろが応対すると、公任は続けてこう質問をします。
若紫のような人物が、果たして現実に存在するものであろうか?
するとまひろはこう答えます。
光源氏のように良い男も存在いたしませんのに
どうして紫の上が存在しましょうか。
この回答には、公任は大いに笑いました。
光る君へネタバレ吹き出し38話:親王への呪詛事件
お祝いムードに包まれる中、彰子と一条天皇の子、敦成親王を呪詛したとされる事件が発生します。
疑いがかけられたのは、藤原伊周の親族たち3名でした。
な…なんということを…!
伊周はこの事件に直接は関わってはいないとされたものの、朝廷への参内を禁じられるなど、またしても大打撃を受けました。
光る君へネタバレ吹き出し38話:伊周の死
その後、道長の計らいにより、敦成親王の呪詛事件は終息を迎えますが、心労が祟ったのか伊周は37歳の若さでこの世を去ります。
伊周の死により、一条天皇と定子の間の第一子である敦康親王の後ろ盾は完全になくなることとなるのです。
ついにこの時が来たか…
道長は娘の「彰子の息子」である敦成親王を即位させるべく全力で動き始めることとなります。
光る君へネタバレ38話(10月6日放送)吹き出しあらすじ最終回まで!一覧
伊周も亡くなったか…。
ますます道長の世となっていくな
次の光る君へネタバレ39話はこちら
光る君へネタバレ39話(10月13日放送)吹き出しあらすじ最終回まで!
光る君へ 10月一覧(38~41話)
第38話 10/6(日) 伊周の死(仮)NEW
第39話 10/13(日) 惟規の死(仮)NEW
第40話 10/20(日)
第41話 10/27(日)
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