光る君へネタバレ37話(9月29日放送)吹き出しあらすじ最終回まで!

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NHK大河ドラマ「光る君へ」ネタバレ&あらすじ第37話(9月29日放送)【※予想】はこちらです!

※本内容は史実に基づき予想した内容となりますことをどうぞご留意くださいませ

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目次

光る君へネタバレ吹き出し37話:道長の思惑

1008年の冬に、道長はまひろが自分の子を身ごもっていることを知ります。

道長はこう思いました。

藤原 道長

もしその子が男児であるならば、一条天皇と彰子の実子として育て、
将来的に帝位につけることは出来ぬものか…

道長は、自分の中で生まれたことの計画をまひろに打ち明けます。

藤原 道長

まひろ…
我々がともに描いた理想の政治を実現するために、この計画を進めよう

まひろ(紫式部)

道長さま…

まひろは道長の計画を聞いて大変驚きましたが、その意図を理解しようと努めました。

光る君へネタバレ吹き出し37話:難産の彰子

1008年の夏、彰子の出産は困難を極め、陣痛が始まってから数日…そして一週間以上経過しても子供は生まれませんでした。

彰子(道長の娘)

うぅ…う。。。

彰子は不安と痛みに耐えながら、休まることなく、長期にわたって苦しみに耐えていました。

道長は彰子が心配でなりません。

藤原 道長

呪詛ではないのか?!

道長は気が気ではなく、呪詛を払うための陰陽師や僧侶を集めるため、様々な寺に使者を遣わしました。

光る君へネタバレ吹き出し37話:ついに出産

9月10日、彰子は神殿の母屋の御帳台へと移されました。

御帳台の東側には内裏の女官たち、西側には僧侶たち、そして北側にも女官たちが見守っていました。

9月11日になると

星回りが悪い

という理由により、道長の命により彰子は建物の北側に移されました。

そこには、信頼できる次女のみがついていく事が出来、またその場所には道長の意向を心得た産婆たちの姿もありました。

光る君へネタバレ吹き出し37話:二人の赤ん坊

時を同じくして、まひろは健康な男の子を出産していました。

そして道長からの合図を受けると、乙丸が素早く子供を届け、侍女たちが巧みに子供をすり替えました。

彰子が産んだ女児はまひろのもとへ、

まひろが生んだ男児は彰子のもとへと移されたのです。

光る君へネタバレ吹き出し37話:安堵の道長と複雑なまひろ

初産での長時間にわたる出産でしたが、その子は一条天皇の子として宮中に迎え入れられました。

道長は、自信の計画がうまく運んだことに深く安堵しました。

藤原 道長

何もかもがうまくいったぞ…!

そして何より、愛するまひろと自分の子が皇族として育てられることを何よりも喜びました。

一方、まひろは複雑な心境でした。

まひろ(紫式部)

本当にこれで良かったのだろうか…

まひろは、出産の喜びを感じると同時に、大きな不安も感じていたのです。

光る君へネタバレ37話(9月29日放送)吹き出しあらすじ最終回まで!一覧

源明子(道長の妾)

さぁ、これからどうなっちゃうのかしらね…

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第39話 10/13(日) 惟規の死(仮)NEW
第40話 10/20(日)
第41話 10/27(日)

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