光る君へネタバレ48話(12月15日放送)吹き出し最終回あらすじ

NHK大河ドラマ「光る君へ」ネタバレ＆あらすじ第48話最終回（12月15日放送）はこちらです！

光る君へネタバレ吹き出し48話最終回：これまでのこと

源倫子に呼ばれたまひろは、これまでの自分の人生を話して聞かせました。

まひろが去った後、道長が倫子に尋ねます。

倫子は話を変えて道長に提案します。

光る君へネタバレ吹き出し48話最終回：まひろの歌集

帰宅後、まひろは道長や亡き夫、親しい友だった「さわ」から受け取ってきた数々の文を取り出し眺めました。

道長からの文には和歌や漢詩が記されておりました。

まひろ自身が詠んだ様々な歌の下書きなども出てきました。

まひろの中にこういった考えが浮かんだのです。

光る君へネタバレ吹き出し48話最終回：親王の乳母

敦良親王に嫁いだ道長の末娘の嬉子は、1025年に皇子、親仁親王を生みました。

道長は身分の高い家の出身者を差し置き、親仁親王の乳母にまひろの娘の賢子を任じました。

親王の乳母というのは、女房としての最高の位でありました。

光る君へネタバレ吹き出し48話最終回：政の中心

1027年のころには公卿で道長の時代の者は、実資と斉信のみとなり、道長の息子たちが政の中心を占めるようになっていました。

光る君へネタバレ吹き出し48話最終回：戦略家の彰子

後一条天皇は中宮の威子との間に姫皇子の章子内親王をもうけていましたが、まだ皇子はありませんでした。

そこで頼通は提案します。

しかし、それを聞いた彰子はすぐさまその意見に反対します。

いまや戦略家となった彰子の意見に、頼通は感服するのでした。

光る君へネタバレ吹き出し48話最終回：道長の死

万寿4年10月、道長と倫子の娘、妍子が世を去ります。

嬉子と妍子という二人の娘を立て続けに失った道長は病床に付してしまいます。

そして同年、道長はその生涯を閉じました。

光る君へネタバレ吹き出し48話最終回：再び旅へ

まひろは再び旅に出ようと思い立ちます。

出立前、まひろは賢子に、これまでに詠んだ歌を集めた歌集を手渡します。

これが「紫式部集」です。

そして年老いた乙丸を背負い、まひろは旅立つのでした。

完。

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光る君へネタバレ48話の筆者の見解＆感想

まひろと倫子ちゃん

最終話に来て、ついに倫子ちゃんに全てを話したまひろです。

ここの話では、きっと賢子ちゃんの本当の父親のことも伝えたものと思料します。。

倫子ちゃんは一途に道長くんを想い、支えてきた良き妻、良き母であっただけに、倫子ちゃんの気持ちも心配でもあります…。

そして、まひろと別れた後に、道長くんに何を話していたのかと聞かれた際、何も言わなかったこともちょっと気になります…。

嬉子の死

道長の娘は4人

①長女：彰子⇢②次女：妍子⇢③三女：威子⇢④四女：嬉子

この四女の嬉子は、史実では子供を産んだわずか数日後に、19歳の若さでこの世を去ってしまうというはかない運命です。

当時は出産は命がけであったことも関係していそうですね…。

道長くんの死

大切な娘二人を立て続けに失った道長くんは、気力も尽き果て、ついに亡くなります。

悲しい最期です…。

光る君への最終話で、道長くんは亡くなるのですね…。

そして主人公まひろも旅に出る、というところで物語は終結します。

興味深いのは、まひろが乙丸を背負って旅に出る、ということです。

いつの時代も女性は強い…！？

最後までお読みいただきありがとうございました！

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