
「ザワつく!」でも話題!
大人だからこそ楽しめる「社会科見学」が人気上昇中!
子どもの頃、ワクワクしながら参加した社会科見学。
その「知的好奇心」を大人になっても満たせる場が今、「大人の社会科見学」として密かなブームとなっています。
テレビ番組「ザワつく!金曜日」の2025年4月11日放送の「ザワつく!路線バスで寄り道の旅」でも取り上げられたのが、カナダ大使館と日本銀行。
どちらも無料で見学が可能で、普段は入る機会のない“特別な空間”に足を踏み入れられる貴重な体験ができます。
この記事では、2025年最新版として、2つの施設の見学方法や見どころ、注意点などを完全ガイド形式でお届けします。
【ザワつく!】カナダ大使館を無料で見学する方法とは?
東京・赤坂に位置するカナダ大使館では、外交施設ながら一般市民に向けた見学プログラムが用意されています。
完全予約制で、カナダ大使館の公式ホームページから申請を行うことで、誰でも無料で見学が可能です。
主な見学エリアには、カナダ現代アートの展示ギャラリーや、建築的に美しい館内スペースなどがあり、外交施設とは思えない開放感。
展示内容は定期的に更新されているため、何度訪れても新しい発見があります。
カナダ大使館見学の注意点とは?
見学者は入館時に身分証明書(パスポート、運転免許証など)を提示し、所定のセキュリティチェックを受けます。
また、館内の一部は撮影禁止エリアとなっているため、係員の指示に従うことが大切です。
大使館という特性上、急遽見学が中止になることもあり得るため、当日の最新情報の確認を忘れずに。

5名以下の場合は事前予約なしで見学可能なようです!
【ザワつく!】日本銀行を無料で見学する方法とは?
「日本のお金の心臓部」とも言われる日本銀行本店(東京都中央区)も、大人の社会科見学先として人気の高いスポットです。
見学ツアーは無料・要予約で、日銀の公式ウェブサイトから申込みが可能。
ツアーでは、明治時代に建てられた本館建物の内部見学や、実際に使用されていた金庫扉、さらにはお金に関する展示エリアを巡ることができます。
日本の経済の仕組みがリアルに学べる、まさに“社会”と“経済”の今を知る体験です。
日本銀行見学の見どころは?
日本銀行本店は、1896年に竣工された近代洋風建築の代表作。
中でも、地下金庫跡に入る瞬間は、映画のワンシーンに入り込んだかのような没入感を味わえます。
また、現役の中央銀行としての役割について、パネル展示や映像資料を通じてわかりやすく学べるのもポイント。
経済に苦手意識がある人ほど「なるほど!」と楽しめる内容になっています。
2025年の大人の社会科見学は“無料&知的”がキーワード
2025年のレジャーのトレンドとして注目されているのが、コスパ重視+知識欲重視のハイブリッド体験です。
カナダ大使館も日本銀行も、どちらも都内でアクセスが良く、無料で、かつ非日常を体験できる点が共通しています。
また、テレビ番組「ザワつく!」などの影響で知名度も上がりつつあるため、予約枠がすぐ埋まる可能性も高め。
早めの計画が成功の鍵です。
カナダ大使館と日本銀行の“ハシゴ見学”もおすすめ!
実は、カナダ大使館(赤坂見附駅近く)と日本銀行(日本橋駅・三越前駅)までは、東京メトロでスムーズにアクセス可能。
どちらも1時間程度あれば十分見学できるため、ダブル社会科見学”を楽しむコースも人気です。

見学の後は、近隣のカフェや美術館でゆったり過ごすのも、大人の贅沢な1日としておすすめ。
【ザワつく!】カナダ大使館&日本銀行を無料で見学!大人の社会科見学2025完全ガイドまとめ
「ただの観光では物足りない」
「新しいことを学びたい」
「テレビで見て気になってた!」
そんな方にこそおすすめなのが、大人の社会科見学です。
無料で気軽に、でも心にはしっかり残る体験を、ぜひ2025年のあなたの予定に加えてみてください!
【ザワつく金曜日】いちごスイーツどこで買える?パフェ&揚げサンド&ドーナツ(3月21日放送)
