2026年NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」の第5話(2月1日放送)ネタバレ&あらすじを読みやすい吹き出し形式で記載します!
さる君どう展開していくかな
豊臣兄弟!全話を吹き出し形式で読みやすくご紹介しています!

豊臣兄弟!5話のネタバレとあらすじを吹き出しで解説:どうすれば偉く
永禄五(一五六二)年、織田信長は美濃攻めに集中するため、今川から独立した三)(愛知県東部)の松平元康と同盟を結んだ。
藤吉郎は信長から、訪ねてきた元康を国境まで見送るよう命じられる。
道すがら、
藤吉郎(豊臣秀吉)どうすれば松平様のように偉くなれるのだろうか…
と藤吉郎が尋ねると、大事なのは熱意だと元康は答えた。
しかしこれは元康のでまかせで、織田家の下っ端に自分の考えを教えるつもりなど、元康には毛頭なかった。
豊臣兄弟!5話のネタバレとあらすじを吹き出しで解説:作戦
翌年、信長は居城を清須城から小物山城に移した。
小一郎と藤吉郎は、長の側近部隊である馬凱界に出世し、それなりの家に住むようになっていた。
中村から呼び寄せたなか、とも、あさひ、ともの夫・弥助、あさひの夫・甚助も顔をそろえる大所帯で、家の中はいつもにぎやかだった。
藤吉郎は以前から寧々に心を寄せており、早く出世して寧々に気持ちを伝えたいと思っていた。
しかし藤吉郎がどれだけ出世のために立ち回っても、毎度先を越される男がいた。
前田家だ。
そんな中、借長の前で武芸を競う御前大試合が行われることになり、藤吉郎は試合で利家に勝って寧々によいところを見せたいと考えた。
小一郎は対戦の組み合わせを細工し、利家に強い相手を当てて疲れさせる作戦に出る。
最終決戦で藤吉郎と利家の勝負となり、藤吉郎はだまし討ちをしようとするが、利家にあっけなく負けてしまう。
試合を見て小一郎たちの策に気づいていた信長は、兄弟に「策」を持って鵜沼城を調略することを命じる。
美濃攻めのためには、重要な役目であった。
しかし鵜沼城主の大沢次郎左衛用は、一緒の人から美濃の大名・斎藤道三に見いだされて今の地位まで上り詰めた猛将で、手ごわい相手である。
信長は、これをやり遂げたら侍大将にすると藤吉郎に約束する。
大役を任された藤吉郎と小一郎は、秘策として弥助と甚助を使い、斎藤家の本拠地である美濃・稲葉山城下である噂を流すことにした。
豊臣兄弟!5話のネタバレとあらすじを吹き出しで解説:藤吉郎の覚悟
ひと月後、稲葉山城の主殿で、次郎左衛門は、道三の孫に当たる当主・斎感話見の前にひれ伏していた。
龍興は次郎左衛門が織田と通じていることを疑い、潔白を証明したければ、人質として妻の徽を稲葉山城に連れてこいと命じる。
その日、鵜沼城に戻った次郎左衛門のもとに、信長の書状を携えた藤吉郎と小一郎が現れる。
次郎左衛門はその書状を破り捨て、織田に寝返る気はないとご職した。
引き下がれない小一郎は、
小一郎(豊臣秀長)このまま戦になっても稲葉山城からの援軍は来ないのでは
と問う。
小一郎(豊臣秀長)斎藤龍興様は、大沢殿がわれらと内応していると疑っておられる…そんな噂を耳にいたしました。いっそ本当のことにしてしまうというのはどうでござるか?
すると、そこへ次郎左衛門の家臣が弥助を捕らえて現れる。
弥助が内応の噂を流した張本人と判明し、すべてが小一郎らの策だったことを知った次郎左衛門は激怒する。
次郎左衛門が小一郎に斬りかかろうとしたとき、藤吉郎は小一郎に覆いかぶさるようにして命乞いをした。
藤吉郎(豊臣秀吉)死にとうない!わしは侍大将になって、寧々殿と祝言を挙げるのじゃ!夫婦になってずっと守っていくと決めたのじゃ!
こんなときに何を言うと小一郎が制止するが、次郎左衛門は気づけば刀を止めていた。
藤吉郎は自分が人質として残る代わりに、信長と会ってほしいと懇願する。
藤吉郎の熱意に押され、次郎左衛門は信長のもとへ行く決意を固めた。
豊臣兄弟!5話のネタバレとあらすじを吹き出しで解説:たくらみ
次郎左衛門は小一郎とともに小牧山城に到着し、倍長に見した。
そこへ、前田利家が小さな刃物を持って現れる。
苦無という武器で、次郎左衛門の従者の荷を検めたところ見つかったと言う。
刃先には毒が塗ってあり、次郎左衛門に疑いの目が向けられる。
断じて身に覚えはないと訴える次郎左衛門だったが、信長は聞く耳を持たず、次郎左衛門を始末するよう家臣に命じた。
豊臣兄弟!次回放送
次回の豊臣兄弟!ネタバレ第6話はこちら

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豊臣兄弟!のネタバレとあらすじ:一覧
2026年2月

【豊臣兄弟! 2月】あらすじ一覧
第5話 2/1(日)
第6話 2/8(日)
第7話 2/15(日)
第8話 2/22(日)
豊臣兄弟!5話:筆者の見解
さる君放送後に記載いたします~!

