光る君へネタバレ34話(9月8日放送)吹き出しあらすじ最終回まで!

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NHK大河ドラマ「光る君へ」ネタバレ&あらすじ第34話(9月8日放送)はこちらです!

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目次

光る君へネタバレ34話:興福寺の僧兵

33話の最後に押し掛けてきた興福寺の願いとは何なのでしょうか。

実は、大和守源頼親が、興福寺も乱暴を働いていると言います。

興福寺は調停にこの件を鎮めてもらいたいようです。

実は以前より興福寺と源頼親の間での争いごとが起きており、両者側から朝廷は訴えを受けていたのです。

道長は策を講じてなんとか興福寺の僧兵を返しましたが、大いに懸念しています。

藤原 道長

興福寺との問題は今後も尾を引くであろう…

道長はそんな予感がしていました。

光る君へネタバレ34話:藤壺に通う帝

中宮の藤原彰子や女房、公卿たちはまひろが書く光る君の物語を読みふけっています。

そして一条天皇までも、ただ読むのでは足らずまひろを訪ねて藤壺にまで出向いてこられたのです。

一条天皇

なぜそなたはあの物語を書こうと思ったのだ

まひろ(紫式部)

はい、もともとは道長様に帝に献上する物語を書くよう依頼され書き始めましたが、帝にまつわる話を道長さまから聞いて。そこから着想を得て書き続けるうちに…想いは変化したのです。

まひろは続けます。

まひろ(紫式部)

私は帝のお悲しみを肌で感じるようになりました。
次第に、皇后さまをお無くしになったお悲しみからどうか立ち直っていただきたいと願いながら書くようになりました。

一条天皇

そなたの物語は、朕にまっすぐ語り掛けてくる…
また会いに来て良いか?

このようにおっしゃる帝に、まひろは内心思っていました。

まひろ(紫式部)

わたしではなく、中宮、彰子さまに会いに来ていただきたいのにな…

一条天皇と彰子の関係は、依然として全く近づいてなかったのです。

光る君へネタバレ34話:道長祈願へ

寛弘四年(1007年)、都では火事が起きたり、敦康親王がご病気になるなど不吉な出来事が続いていました。

しかし、もう安倍晴明はこの世にはおりません。

道長は吉野の金峯山で、世の安寧と彰子の懐妊を祈願しに参ろうと、八月に今日を出立するのです。

光る君へネタバレ34話:一覧

倫子

わたし、道長の妻の倫子よ
今後の物語の展開も楽しみですわね
第35話のネタバレ・あらすじも是非読んでくださいませね

次の光る君へネタバレ35話はこちら

光る君へネタバレ35話(9月15日放送)吹き出しあらすじ最終回まで!

第33話 | 第35話

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