2025年NHK大河ドラマ「べらぼう」の第46話(11月30日放送)ネタバレ&あらすじを読みやすい吹き出し形式で記載します!

どう展開していくかな
べらぼう全話を吹き出し形式で読みやすくご紹介しています!

べらぼう46話のネタバレとあらすじを吹き出しで解説:まさに!
写楽の絵を描く絵師たちは、仲間に加わった喜多川歌麿の絵から、人の顔の特徴を捉えた絵を描くコツをつかむ。

おぉぉ!まさにこれだ!!
蔦重が求めていた絵はこれだった。
一同はこれで勢いづく。
歌麿は役者には詳しくないため、役者の顔を見に芝居小屋の稽古を訪ねることになるが、そうすると役者絵の作者が誰か明るみになり、平賀源内の作だという噂は立てられない。
ならば大勢の絵師が押しかければよいということで、蔦重は北尾重政や北尾政演ら多くの絵師を芝居小屋に連れていく。
さらに蔦重に頼まれた鶴屋喜右衛門が、歌麿とその弟子たちを連れて現れた。

よし!これならうまくいくってもんだ!
絵師たちは一斉に役者の姿を写生した。
その後、蔦重率いる絵師たちは手分けをして、二十八の写楽絵を仕上げた。
べらぼう46話のネタバレとあらすじを吹き出しで解説:噂
寛政六(一七九四)年五月の芝居の夏興行初日にこれらを売り出すと飛ぶように売れた。
人々は写楽の正体を推測して盛り上がり、

杉田玄白は平賀源内が写楽ではないだろうか…!
と述べた。
噂は江戸市中に広まった。

…なんと…?そのような噂が…?
源内生存説は江戸城中にも広まり、田沼意次との関係や徳川家基の死の件まで蒸し返されて噂され、一橋治済の耳にも届くことになる。
べらぼう46話のネタバレとあらすじを吹き出しで解説:罠
一橋家に仕えることとなった大崎は、芝居町の潰れた浄瑠璃小屋に源内とおぼしき男が潜んでいると報告し、曽我祭の折にともに確かめに行ってほしいと治済に頼む。

…何分、平賀源内の顔を見たことのある者がおらず。
かく言う私もこの目で見たことはなく…

何ともなぁ……
これは、治済を市中に誘い出すために松平定信らが仕掛けた罠だった。
実は大崎は長谷川平蔵に捕らえられ、定信から間者の役目を果たすようにと脅されていたのだ。

(大崎!見ておるぞ!!)

(しっかりと頼むぞ、鬼平!!)
曽我祭の当日、定信は芝居町の浄瑠璃小屋に潜み、市中に出てきた治済と大崎を平蔵に監視させていた。
べらぼう次回放送
次回のべらぼうネタバレ第47話はこちら

べらぼうのネタバレとあらすじ:一覧
2025年11月

【べらぼう 11月】あらすじ一覧
第42話 11/2(日) 蔦重とは終わりに(仮)
第43話 11/9(日) 定信の失脚(仮)
第44話 11/16(日) 仲間に加わらないか(仮)
第45話 11/23(日) しゃらくさい!(仮)
第46話 11/30(日) 市中での噂(仮)
2025年12月

【べらぼう 12月】あらすじ一覧
第47話 12/7(日) 計画の成功(仮)
第48話 12/14(日) さらば蔦重(仮)
べらぼう46話:筆者の見解

放送後に記載いたします~!
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