NHK朝ドラ「ばけばけ」
第5話 （2025年10月3日(金)放送）
ばけばけ君ばけばけ第5話あらすじを
分かりやすい吹き出しで読んでいくよ！
朝ドラばけばけ第5話のネタバレ＆あらすじを読みやすい吹き出し形式で記載します！
ばけばけ全話を吹き出し形式で読みやすくご紹介しています！
ばけばけ君ばけばけの主題歌は夫婦デュオのハンバートハンバートさん！
【ばけばけ第5話】ネタバレとあらすじを吹き出しで解説：おなごが生きていく道
十年ほどが過ぎた明治十九（一八八六）年。
十八歳になったトキは、傳が営む織物工場で働き、借金を返す日々を送っていた。
武家の町から引っ越し、今は橋を渡った川端にある遊郭街と隣り合わせの長屋に住んでいる。
トキが疲労困憊して帰宅すると、内職をしていたフミが迎えてねぎらってくれた。
司之介はいくつか仕事を変え、五年前から牛乳配達の仕事を続けている。
トキとサワが共同の洗い場で対岸を切ない思いで眺めていると、遊郭から泥酔した客が出てきて、立ち小便を始めた。
その客を迎えに来た遊女のなみは、軽蔑の目を向けるサワに気付き、捨てゼリフを残した。
なみ(遊女)おなごが生きてくには身を売るか男と一緒になるしかないんだけんね！
【ばけばけ第5話】ネタバレとあらすじを吹き出しで解説：借金取り
こうした日々を過ごしていたある日、松野家に借金取りの森山善太郎が押しかけてきた。
森山善太郎娘遊郭にやるか首くくるか物乞いになるか、よう考えちょけ！
森山が去ると、司之介がトキに声をかける。
松野司之介(トキの父)じゃが心配はいらん。遊郭にやるようなことはないけん
松野トキ婿様をもらいましょうか
働き手を増やして借金を返すしか道はない、トキはそう考えたのだった。
【ばけばけ第5話】ネタバレとあらすじを吹き出しで解説：沈め！
トキは女工仲間のチョとせんを縁結びで有名な八重城神社に誘い、鏡の池にご風銭を載せた紙の舟を浮かべた。
舟が早く沈むほど早く縁があり、遅いほど縁遠い。
また近くで沈むと近くの人と、遠くで沈むと遠方の人と縁があるといわれている恋占いだ。
チョとせんの舟ははやばやと沈んだが、トキの舟は風で池の向こう岸まで流されてもまだ沈まない。
トキは強く祈った。
松野トキ沈め、沈め、沈め、沈め～
【ばけばけ第5話】ネタバレとあらすじを吹き出しで解説：次回放送
次回のばけばけネタバレ第6話はこちら
【ばけばけ第5話】筆者の見解
ばけばけ君はやく沈め～！
＼気になる次回のばけばけはこちら／
【ばけばけ】ネタバレとあらすじ(吹き出し)一覧
第１週 ブシムスメ、ウラメシ
第1週 ブシムスメ、ウラメシ
1話 9/29(月) 松野家の朝
2話 9/30(火) 武士の時代との決別
3話 10/1(水) 刀を捨てる？
4話 10/2(木) 働いてくれ
5話 10/3(金) 沈め恋占い
第２週 ムコ、モラウ、ムズカシ。
第2週 ムコ、モラウ、ムズカシ。
6話 10/6(月) ランデブー
7話 10/7(火) 怪談好きの怖がり
8話 10/8(水) 断られた見合い
9話 10/9(木) 2度目の見合い
10話 10/10(金) トキの結婚
ポチップ
