NHK朝ドラ「ばけばけ」
第1話 (2025年9月29日(月)放送)
ばけばけ君ばけばけ第1話あらすじを
分かりやすい吹き出しで読んでいくよ!
朝ドラばけばけ第1話のネタバレ&あらすじを読みやすい吹き出し形式で記載します!
ばけばけ全話を吹き出し形式で読みやすくご紹介しています!


ばけばけ君ばけばけの主題歌は夫婦デュオのハンバートハンバートさん!

【ばけばけ第1話】ネタバレとあらすじを吹き出しで解説:ママさんすごい
松野トキさぁ始まるよ!どんな物語になるかな…!
明治三十年代後半。
東京市大久保。
ランプの光がかすかに揺れる薄暗い部屋に、トキが怪談を語り聞かせる声がする。
松野トキ和尚は叫んだ。「芳一!どうしたのだ!」芳一の耳はもぎ取られ…
トキが「耳なし芳一」を語り終えると、じっと聞いていたヘブンが顔を上げた。
レフカダ・ヘブン…すばらしいの話…ママさん、ありがとうの心です
続けてへブンが分からない日本語を尋ねると、トキは和英英和辞書を引いて意味を伝えた。
そして表情を曇らせて、つぶやく。
松野トキ…私にもっと学があればと
するとヘブンは、書棚に並んでいるたくさんの自分の著書を見て、トキに語りかける。
レフカダ・ヘブンママさん、これ、誰のおかげで生まれましたの本ですか?
学のある人ならば、幽霊の話、お化けの話、前世の話、みなばからしのものと、あざ笑うでしょう
ヘブンはトキの手を取って言った。
レフカダ・ヘブン世界でいちばんの、よきママさんです
【ばけばけ第1話】ネタバレとあらすじを吹き出しで解説:松野家
松野トキが生まれ育ったのは明治初期。
武土の時代が終わり、人々の暮らしや価値観は近代化に向けて急速に変化しつつあった。
島根県松江市に暮らす松野家は、一人娘のトキ、父・ 司之介 、母・フミ、祖父・勘右衛門の四人家族だ。
松江藩の上級武士だった家柄だけに武家にこだわり、世の中を呪って、家族そろって乱の参りをするほどだ。
そんな松野家の朝は、松江特産のしじみ汁で始まる
しじみ汁は松江人の血液だが
トキがしじみ汁のおいしさに
松野トキあーっ
と声をもらすと、司之介は
松野司之介(トキの父)武士の娘がはしたない
とたしなめた。
そんな司之介はというと、無職で暇を持て余しており、トキの通学に付き添っている。
勘右衛門は隠居の身で働かず、収入はフミが絵画彩色の内職で得るわずかな金だけだ。
【ばけばけ第1話】ネタバレとあらすじを吹き出しで解説:次回放送
次回のばけばけネタバレ第2話はこちら

【ばけばけ第1話】筆者の見解
ばけばけ君いよいよ始まりました!
小さいころのトキちゃんはンとも無邪気でかわいいですね!
松野司之介(トキの父)うわぁぁぁ痛くて仕事に行けない…
松野トキお父さんは毎日休みでしょ!
二人の子の会話からも、お父さんはあんまり働いていない…?
といった印象です。
でも、笑顔の絶えない家族で、幸せそうです!
\気になる次回のばけばけはこちら!/

【ばけばけ】ネタバレとあらすじ(吹き出し)一覧
第1週
第1週 ブシムスメ、ウラメシ

第1週 ブシムスメ、ウラメシ
1話 9/29(月) 松野家の朝
2話 9/30(火) 武士の時代との決別
3話 10/1(水) 刀を捨てる?
4話 10/2(木) 働いてくれ
5話 10/3(金) 沈め恋占い

