NHK朝ドラ「あんぱん」
第24話 (2025年5月1日(木)放送)

あんぱん第24話あらすじを
分かりやすい吹き出しで読んでいくぜ!
朝ドラあんぱん第24話のネタバレ&あらすじを読みやすい吹き出し形式で記載します!


【あんぱん第24話】ネタバレとあらすじを吹き出しで解説:どうしたら?
その夜、羽多子がパン屋の帳簿をつけていると、寝巻き姿の蘭子がやってきました。

お母ちゃん…うち、あのお話、お受けしようと思う。良さそうな人やし、こんなえい緑談、もうないかもしれんき

ちっと待ちなさい…蘭子はこの家が一番えい言いよったやろ

ちゃんと考えて決めたがよ

そんな大事なこと、慌てて決めたらいかん
動揺する羽多子をよそに、蘭子は落ち着き払った様子でつぶやきます。

うち、もう決めたがよ
蘭子が寝室に戻り、居間は再び夜の静けさに包まれました。

結太郎さん…どういたらえいですやろうか…
何も答えてくれないソフト帽を見つめながら、羽多子は自分の不甲斐なさに肩を落としました。
【あんぱん第24話】ネタバレとあらすじを吹き出しで解説:姉妹の絆
それから数日が経った日曜のことでした。
うさ子から蘭子の縁談の話を伝え聞いたのぶが、血相を変えて朝田家に戻ってきました。
何の予告もなく帰ってきたのぶに朝田家の人々が驚いていると、のぶは蘭子の姿を必死で捜します。

蘭子は?岩男と縁談が進んじゅうってホンマ!?蘭子どこ?

岩男さんに返事するって言うて、さっき出かけた
メイコが答えるや否や、のぶは家を飛び出し、猛スピードで商店街を駆け出しました。

のぶ姉ちゃん!うちも行く
走るのぶのあとを追って、メイコも家を飛び出します。
【あんぱん第24話】ネタバレとあらすじを吹き出しで解説:本音
岩男と蘭子の待ち合わせ場所の喫茶店に到着したのぶは、向かい合って座る二人の姿を見つけると、店内に響き渡る大きな声で叫びました。

蘭子!早まったらいかん!
岩男が驚いて振り返ると、のぶは呼吸を整えて続けます。

岩男、別にあんたに恨みはないけんど…蘭子はまだお嫁には行かんき
は?おまんの返事らあ聞いちゃーせん

蘭子はうちの家を助けるために結婚しようとしゅう。そうながやろ、蘭子?なんで一人で背負い込むがで!なんでうちにも背負わせてくれんがで!みんなあ蘭子に幸せになってほしいがよ!
そこへ、遅れて駆けつけたメイコが店内に入ってきました。
メイコは息を切らせながら蘭子の前に立ち、勢いに任せてまくし立てました。

蘭子姉ちゃん言いよったやんか。岩男さんがパン食い競走でズルした時…

メイコ、それは言うたらいかん!
急に狼狽する蘭子を無視して、メイコは続けました。

あんなズルいヤツは、食パンの角に頭ぶつけて死んでしまえって
その言葉を聞いた岩男は、驚きのあまり口をあんぐりと開けました。
そんな岩男がほんの少し不憫になり、のぶは気持ちばかりのフォローを入れました。

岩男、ごめんなさい!うちの姉妹は三人とも口が悪うて…そういうことやき、連れて帰ります! ご迷惑おかけしました
喫茶店内の人々の視線が集まる中、のぶは蘭子の手を引いて席を立たせました。
三姉妹は、言葉を失ったまま呆然としている岩男にぺこりと頭を下げると、急ぎ足で喫茶店をあとにしました。
【あんぱん第24話】ネタバレとあらすじを吹き出しで解説:蘭子とのぶ
その夜、三姉妹の寝室で、蘭子は窓辺に座り込んで月を見上げていました。
のぶは、何も語らぬ蘭子のそばに歩み寄り、隣に小さく座ります。

蘭子、うんと悩んだがやろうね…ごめんで

なんでお姉ちゃんが謝るが?

うちがちゃんと長女らしゅう、みんなあのそばにおったら、蘭子にそんな思いさせんかった

…お姉ちゃん......うち、そんなえい子やない。お姉ちゃんが思うちゅうような、えい子やないがやき

どういて…

......好きな人がおって…その人はうちのことらあ、なんちゃあ思うちゃあせんって分かったがやき。ほいたら、誰に嫁いだって同じゃ…お金持ちなら儲けもんや
蘭子は強がって笑おうとしたが、胸の奥から何かがこみ上げ、その笑顔は歪んでしまいました。
窓の外の月明かりに照らされた蘭子の細い肩が微かに震えています。
のぶは黙って、蘭子を抱きしめました。
【あんぱん第24話】ネタバレとあらすじを吹き出しで解説:うさ子の上達
風に秋の香りが混ざり始めてました。
のぶとうさ子は先輩たちの立ち合いの下、薙刀の稽古に励んでいました。
以前はのぶのほうが圧倒的に強かったのに、その日の仕合は五分五分の競り合いで、数か月前とは明らかに違ううさ子の上達ぶりにのぶは驚きを隠せませんでした。
稽古を終え、雑巾がけをしていると、うさ子が興奮気味に打ち明けました。

うちね、のぶちゃんが週末、御免与町に帰っちゅう時も、ここに残ってずっと稽古しよったがよ

そうなが!

先輩だけやのうて、黒井先生にも指導してもろうた。うち、思うたがよ。もっと強うなって、黒井先生に認められたい…うちは黒井雪子先生みたいに強うなるがやき
この半年で、うさ子は身も心も師範学校の生徒になっていました。
一方、のぶの心の一部は、今も御免与町にありました。
のぶは心の内の動揺を悟られないよう、もう汚れていない床をいつまでも雑市で磨き続けました。
【あんぱん第24話】ネタバレとあらすじを吹き出しで解説:やるだけのことはやった
季節は巡り、年が明け、厳しい浪人生活を終えた嵩の受験の日が刻々と迫っていました。
柳井家のカレンダーには、嵩が受ける京都高等工芸学校と東京高等芸術学校の受験日と合格発表の日が記されています。
やれるだけのことはやったつもりでした。
苦手な数学は、寛の助言に沿って公式丸暗記という戦法で頭の中にたたき込みました。
勉強の隙間時間に、自作の漫画を雑誌の漫画コーナーに投稿したりもしていたが、まさにその夢をかなえるためにも受験勉強には手を抜きませんでした。
【あんぱん第24話】ネタバレとあらすじを吹き出しで解説:試験開始
そして、いよいよ二校目の受験が始まりました。
東京高等芸術学校の試験会場に入ると、大勢の受験生の姿が目に飛び込んできます。
全国から大勢の受験生が集まる中、嵩が受ける学科に合格するのはわずか二十名の非常に狭き門です。
一校目に受けた京都高等工芸学校は、既に呆気なく落ちていました。
その京都の学校よりも、ここはさらに倍率が高いのです。
早くも落ちたような気分で着席し、筆箱を取り出して試験の準備をしていると、ふとどこかから視線を感じた。顔を上げると、斜め前の席に座る受験生が嵩のほうを振り返ってニコニコと笑っているではないですか。

あんた、京都にもおったろうもん?
知らない人に突然話しかけられ、嵩は戸惑いつつうなずきます。

あんた絵がうまかったけん顔覚えとったとって。受かったっちゃろ?

…ダメだった

えー。俺もよー。お互い大変やねー
親しげに話しかけてきた受験生は、前にいる試験官を見ると、体を乗り出して耳打ちしてきました。

なあなあ。あん人、誰かに似とらん?誰やったかいな

......フクちゃん?

あああ。フクちゃんばい!「フクちゃん」ってな、最初、主人公は『ケンちゃん』やったとよ。俺。辛島観太郎・あだ名はケンちゃん。やけん応援しよったのに、いつの間にフクちゃんが主役になっとっちゃもん

横山先生が、フクちゃんに思い入れが強くなったんだろうね

なん?詳しいやんか。漫画好きと?
健太郎が話を続けようとすると、試験官が鋭い視線で二人を睨みつけた。
そこ!うるさいぞ!

......すみません
嵩と健太郎に、受験生たちの視線が集まります。
気まずい空気の中、試験開始のチャイムが鳴りました。
教室の静かな熱気がグンと上がり、受験生たちの鉛筆の音が一斉に響き始めました。
【あんぱん第24話】ネタバレとあらすじを吹き出しで解説:次回放送
次回のあんぱんネタバレ第25話はこちら
【あんぱん25話】ネタバレとあらすじを吹き出しで解説!5月2日放送(2025年朝ドラ)

【あんぱん】ネタバレとあらすじ(吹き出し)一覧
第5週 人生は喜ばせごっこ

21話 4/28(月) 厳しい女子師範学校
22話 4/29(火) 何をして生きるのか
23話 4/30(水) 絵を描くために
24話 5/1(木) 健太郎との出会い
25話 5/2(金) 物々交換
あんぱん第24話:筆者の見解

いえ~ぃ
放送後に記載していきまーす!