虎に翼の26週最終話で想定されるネタバレとあらすじを記載いたします。
第26週、最終週の副題は「虎に翼」!
副題と本題が同じという最終週の第26週です。
虎に翼ネタバレ26週最終週吹き出し:美佐江のその後
新潟地裁時代、不完全燃焼だった美佐江の件が、最終週で動きを見せます。
うふふ…先生…
不穏な笑みを浮かべていた美佐江を救えなかったことは、寅子の心のこりの一つでした。
美佐江は新潟にいることは、周囲からちやほやされて
自分は他とは違う特別な存在
と思っていました。
しかし、東京に出ると、そんな特別扱いをしてくれる人間はどこにもいません。
そんな中、美佐江は妊娠します。
妊娠をしたら、私は特別な存在に戻れるんじゃないかしら…きっと、きっとそうよ!
しかし、現実問題として、そんなことにはならず、苦悩の末、美佐江は娘が3歳の際に自殺をしてしまいます。
虎に翼ネタバレ26週吹き出し:【126話】9月23日(月)
虎に翼ネタバレ26週吹き出し!第126話あらすじ(9月23日)最終回まで【朝ドラ】2024
虎に翼ネタバレ26週最終週吹き出し:美佐江の娘
そんな美佐江の娘の美雪は、母と同じ非行を繰り返していることが判明しました。
更生施設にいた美雪と、法制審議会少年法部会の委員となった寅子は面会することとなります。
あなたが…美佐江さんの娘さん…?
そして、美雪が祖母と新潟へと帰る姿を見送った寅子でした。
虎に翼ネタバレ26週吹き出し:【127話】9月24日(火)
虎に翼ネタバレ25週吹き出し!第124話あらすじ(9月19日)最終回まで【朝ドラ】2024
虎に翼ネタバレ26週最終週吹き出し:尊属殺事件の美位子
美位子の尊属殺事件の最高裁の判決が下される日がやってきました。
最高裁長官は桂場さんです。
その桂場さんが下した判決は、執行猶予付きの刑でした。
美位子はその後、涼子さまのライトハウスで働くことを決め、新潟へ発つのでした。
虎に翼ネタバレ26週吹き出し:【128話】9月25日(水)
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虎に翼ネタバレ26週吹き出し:桂場さん笹竹へ再来
翌晩、寅子をお祝いするために明律大学の女子部のメンバーが「笹竹」に集まります。
航一さんも遠慮しながら参加しました。
おじゃまいたします…
皆でにぎやかに楽しくやっていると、そこに偶然にも桂場さんがやってきます。
桂場さん、ご無沙汰しております!!
来るな。
俺がだんごを食べ終わるまで一言も話しかけるな。
にぎやかに夜は更けていくのでした。て判例が変更されたのです。
虎に翼ネタバレ26週吹き出し:【129話】9月26日(木)
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虎に翼ネタバレ26週最終週吹き出し:寅子の亡きあと、15年後…
場面は変わって、寅子が亡くなってから15年後のシーンとなります。
航一さんは老人ホームで生活をしていますが、ご存命です。
優未ちゃんは50歳になっています。
そんな優未から寅子の思い出話を穏やかに聞いている航一さんは、寅子が女性初の裁判所長官に就任した輝かしい日々のことを静かに思い出しています。
あの頃が懐かしいですね…
その日は、寅子を祝うために大学の卒業生たちが、笹竹のお店に一堂に会していました。
そして寅子はいつものように桂場さんに問いかけているのです。
桂場さん、法とは何か…!
まったく…君は懲りないな…
桂場さんとの法律談義を満足して終えた寅子が背後をふと振り返ると…
…懐かしい声が寅子に話しかけています。
寅子、地獄の道はどうだったの?楽しかったの?
寅子は答えます。
もう、最高だったわ!!
虎に翼ネタバレ26週吹き出し:【130話】9月27日(金)最終話!
虎に翼ネタバレ26週吹き出し!第130話あらすじ最終話!(9月27日)最終回まで【朝ドラ】2024
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虎に翼ネタバレ26週最終週吹き出し:みんなのその後
虎に翼の登場人物のその後についても、描かれるようです。
まず、猪爪家のみんなです。
猪爪家
猪爪家では、遂に直明が猪爪家を出て独立することとなりそうです。
しかし、花江ちゃんも一緒に、です。
猪爪家も手狭になってきたし、もう皆と同居をしない不安もなくなったしね。花江さんは一緒にいてね
直明ちゃん…涙
直人は結婚し、直治はサックス奏者を目指すこととなりそうです。
星家
航一さんの長男の朋一が不本意な異動を命じられてしまい、悩みぬいた挙句、離婚をしてしまいます。
しかし、以前より手先が器用だったことを生かして、法の道での仕事ではなく職人としての道を歩むこととなりそうです。
のどかは、昔から大好きだった美術館巡りの旅に出ます。
ヒャンちゃん
ヒャンちゃんは弁護士資格を取得し、弁護士として朝鮮をはじめとした外国人の大きな支えとなっていくようです。
汐見さんも、そんなヒャンちゃんを支えていきます。
涼子さま
司法試験に合格した涼子さまは、胸の中でずっとよねさんに憧れていたということが判明します。
わたくし…ずっと憧れていましたのよ…
ご令嬢と貧しい出身のよねさん、と対照的な二人ですが、そんな身分の差は関係なく、よねさんにずっとずっと憧れていた涼子さまでした。
道男&梅子&大五郎
大五郎は、かつての道男を彷彿とさせる、16歳の非行少年でしたが、補導委託先として道男が手を挙げ、笹竹で修業をすることとなりました。
道男が、かつて受けた恩を、このような形で世界に返していく、素晴らしいお話です。
梅子さんは、かつての桂場さんのように、やがて餡子の味の味見版となっても行きます。
笹竹は、道男と大五郎の二人で一所懸命に営業を続けていく事となりそうです。
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126話 9/23 (月) よねさんの弁論
127話 9/24 (火) 美雪と美佐江
128話 9/25 (水) 判例変更
129話 9/26 (木) 裁判所所長就任
130話 9/27 (金) ありがとう寅子