米倉涼子さんが2024年6月14日放送の朝イチに出演されることが話題となっています。
こちらの記事では、【動画】米倉涼子のあさイチ画像!内容は脳脊髄液減少症やシカゴについてと題して、米倉涼子さんの出演ドラマやミュージカルについて記載いたします。
また、米倉涼子さんが5年前から闘い続けている脳脊髄液減少症とは、現在の病状についても触れていきたいと思います。
【動画】米倉涼子のあさイチ画像
ドクターX❓❓
— nakanishi (@nakanis53920285) June 14, 2024
米倉涼子(あさイチ)
久しぶりnhk主演
[エンジェルフライト] pic.twitter.com/8tq8tAOSrw
女優の米倉涼子さんがあさイチに出演されることが話題となっています。
プレミアムトークの内容としては、主演ドラマ「エンジェルフライト」の情報や、5年前から戦い続けている脳脊髄液減少症についてなどが語られるようです。
また、主演ブロードウェイミュージカル「CHICAGO」(シカゴ)での活躍ぶりのお話もあるようです。
脳脊髄液減少症:米倉涼子プレミアムトークの内容
米倉涼子さんは、2019年に「脳脊髄液減少症」を患っていることを公表し、22年には「急性腰痛症および仙腸関節障害による運動機能障害」を公表されています。
脳脊髄液減少症とは
「脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)」は、交通事故やスポーツ外傷など、体への衝撃によって脊髄の硬膜が破れ、脳脊髄液が漏れだし、減少することによって、頭痛、頸部痛、めまい、耳鳴り、倦怠感、不眠、記憶障がい等のさまざまな症状を呈する疾患ですが、いまだに定まった知見や治療法が確立されていないため、国において専門家による医学的な解明が進められています。
このため多くの患者さんが、診療や治療を行っている医療機関を探すことに大変苦労している状況、ということです。
病状についての米倉涼子さんコメント
『低髄液圧症候群』の発症を公表していた米倉さんは、現在の病状について以下のようにコメントをされています。
だいぶ元気になったんですけど、チャレンジすることをいままでがむしゃらにやり過ぎていて、今度、次のチャレンジに行くために“自分のベース”をちゃんと作って生き直したいな。<2024年5月6日放送 news every.より>
明るく前向きに活動している米倉涼子さんで、病状の更なる回復を祈るばかりです。
米倉涼子の最新ドラマ「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」について
ドラマのあらすじ
NHK公式サイトでは、以下のように紹介されています。
昨年世界配信され話題となった、米倉涼子主演×古沢良太脚本の「エンジェルフライト」がテレビ初登場!
海外で亡くなった人のご遺体を家族の元へ届けるため、国境を越え、あらゆる障害を乗り越えて、魂をも掴みに行くプロフェッショナル(国際霊柩送還士)たちの物語。 亡くなった人と遺された人とのお別れの瞬間を、国境を跨いで壮大に描く感動のエンターテインメントを全6話でプレミアムドラマとして放送します。
国際霊柩送還士とは
「国際霊柩送還士」は実在する職業です。
海外などで不慮の死を遂げた遺体を、国境を越えて遺族の元へ送り届ける仕事。
ただ送り届けるだけではなく、遺族の心情に「配慮」した送還も役割のひとつであるということです。
ドラマの放送はいつからいつまで
2024年6月9日(日)に放送開始となったドラマ「エンジェルフライト」です。
NHK BSにて日曜日午後10:00~10:50放送の、全6話のプレミアムドラマとなっています。
米倉涼子主演ミュージカルCHICAGOシカゴ【動画】
2008、2010年に日本語版「シカゴ」に出演されていた米倉涼子さんですが、2012年、2017年、2019年とブロードウェイでロキシー・ハート役を演じられています。
米倉涼子CHICAGO【動画】
2022年に降板
2022年12月にも東京・有楽町の東京国際フォーラムで公演を予定していましたが、2022年9月28日、「急性腰痛症及び仙腸関節障害による運動機能障害」と診断され、ドクターストップがかかったことから降板することが発表されました。
ミュージカルCHICAGOシカゴとは
「シカゴ」は、ジャズ・エイジと呼ばれる1920年代禁酒法時代のアメリカ・シカゴを舞台にした作品です。
ゴージャスなダンスと古き良き時代のジャズを堪能でき、ストーリーの展開も早いため、ブロードウェイミュージカルデビュー作品にもぴったりと言われています。
ミュージカルというと日本では子供でも楽しめる印象がありますが、こちらはどちらかというと大人向けの作品です。
ブロードウェイミュージカル「シカゴ」から生まれた、映画『シカゴ』はアカデミー最優秀映画賞を受賞するほど注目を集めました。
シカゴあらすじ
夜の街にジャズの音色が響き、マフィアが暗躍する1920年代、禁酒法時代のアメリカ・イリノイ州シカゴ。夫と浮気相手の妹を殺害したヴェルマ・ケリーが現れ、ナイトクラブで働く人妻ロキシー・ハートが、浮気相手の常連客フレッド・ケイスリーに銃弾を放つ。
お人好しの夫エイモスは、彼女の身代わりとして出頭。愛すべき夫への想いを吐露するロキシーだったが、死んだのは妻の浮気相手だと気付いたエイモスは憤慨し、警察に真実を話し、ロキシーは殺人犯監房へ。
そこにはヴェルマをはじめ、自らの犯した罪にそれぞれの“解釈”を加えて無実を高らかに訴える女性殺人囚たちがいた。女看守長ママ・モートンは「見返りをくれればそのお礼をするよ」とロキシーに“ギブ&テイク”の精神を説く。
無罪を勝ち取ってショービズ界へのカムバックを目論むヴェルマは、マスコミの注目を奪ったロキシーが気に入らない。ヴェルマの代理人を務める凄腕弁護士ビリー・フリンは、金や名声より「愛こそがすべて」だとうそぶき、ロキシーの弁護を引き受ける。
手始めにビリーは、お涙頂戴ドラマに弱いタブロイド紙の記者メアリー・サンシャインを利用しようと画策。記者会見を開き、ロキシーの偽りの過去と正当防衛の作り話を大胆にでっち上げる。ビリーの話を信じたマスコミや世間の注目を浴びて大喜びのロキシーは、スターになった自分の晴れ姿を夢見るのだった。
焦ったヴェルマはロキシーに手を組もうと持ち掛けるが、またも衝撃的な事件が起き、二人へのマスコミの関心は薄れてしまう。ロキシーとヴェルマは「頼りになるのは自分だけ」と自らに言い聞かせ、ロキシーは「実は妊娠している」と告白。新ネタに狂喜したマスコミは、再び彼女に無数のフラッシュを浴びせる。
転んでもただでは起きないライバルに呆れながらも感心すら覚えるヴェルマと居もしない赤ん坊を想像して上機嫌のロキシー。一方、周囲から忘れられたエイモスは、自分がセロファンのように透明で目立たない存在だとつぶやく。
名声に溺れて強気になったロキシーに対し、ビリーは自分こそがすべてを巧みに操る”スター”なのだと自信たっぷり。彼の筋書き通り、法廷で社会の被害者を演じるロキシーの様子を聞いたヴェルマとママ・モートンは、道徳や品位など地に落ちた今の世のありさまを嘆く。
そして判決の時。ロキシーは見事無罪となるが、その瞬間スキャンダラスな殺人事件のニュースが舞い込み、マスコミは彼女に目もくれず飛び出していく。茫然自失するロキシー、そして同じくマスコミに見放されたヴェルマだったが。 <FASHION PRESS>
米倉涼子について【画像】
それでは次に米倉涼子さんのプロフィールをご紹介いたします。
米倉涼子プロフィール
氏名 米倉涼子(よねくらりょうこ)
生年月日 1975年8月1日(48歳)
出生地 神奈川県横浜市
身長 168.5 cm
血液型 B型
職業 女優、ファッションモデル
ジャンル テレビドラマ、映画、舞台、CM
活動期間 1992年 ~
配偶者 一般人男性(2014年 ~ 2016年)
事務所 オスカープロモーション(1992年 ~ 2020年)
Desafio(2020年 ~ )
1992年、高校生の時に友人が応募してくれたことがきっかけで、オスカープロモーション主催「第6回全日本国民的美少女コンテスト」の審査員特別賞を受賞されたことがきっかけで、芸能界入りをされています。
主なテレビドラマ出演作品
『天気予報の恋人』
『ラブ・レボリューション』
『非婚家族』
『整形美人。』
『武蔵 MUSASHI』
『松本清張 黒革の手帖』
『女系家族』
『不信のとき〜ウーマン・ウォーズ〜』
『交渉人〜THE NEGOTIATOR〜』
『ナサケの女〜国税局査察官〜』
『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』
『35歳の高校生』
『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』
2020年3月24日、27年間所属したオスカープロモーションとの契約を同月31日を以って終了、退社することが発表されました。
同年4月3日、個人事務所「Desafio(デサフィオ)」を設立して再始動されていらっしゃいます。
【動画】米倉涼子のあさイチ画像!内容は脳脊髄液減少症やシカゴについてまとめ
こちらの記事では、【動画】米倉涼子のあさイチ画像!内容は脳脊髄液減少症やシカゴについてと題して、米倉涼子さんの出演ドラマやミュージカルについて記載いたしました。
また、米倉涼子さんが5年前から闘い続けている脳脊髄液減少症についてや、現在の病状についても触れてまいりました。
様々なジャンルで大活躍中の米倉涼子さんですが、今後のますますの活躍にも注目ですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。