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【べらぼう44話】ネタバレとあらすじを吹き出しで解説!11月16日放送(2025年大河)

【べらぼう44話】ネタバレとあらすじを吹き出しで解説!11月16日放送(2025年大河)
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2025年NHK大河ドラマ「べらぼう」の第44話(11月16日放送)ネタバレ&あらすじ読みやすい吹き出し形式で記載します!

蔦重

どう展開していくかな

べらぼう全話を吹き出し形式で読みやすくご紹介しています!

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目次

べらぼう44話のネタバレとあらすじを吹き出しで解説:元気のない二人

ていは死産のあと体調が優れず、食事もあまりとろうとしない。

てい

食事ものどを通りませぬ…

蔦重も気落ちしたままで、喜多川歌麿が西村屋と組むようになったことを吉原の親父たちから聞かされてもあらがおうとしない。

蔦屋の手代たちは、これでは店が潰れるのではないかとささやき合った。

そんな折、敷府生まれの重田七郎貞ーという若者が蔦屋に現れた。

これまでは上方で海瑠璃袋などを書いていたという貞一は、蔦屋で本が書きたいと願ってやってきたと言う。

蔦重は貞一の作品を確認したうえで、よそへ行ったほうがよいと答える。

実力があるので、どこの本屋でも受け入れられると言うのだ。

すると貞一は、袖の下だと言って相良凧を渡してきた。

これを作ったのは、かの平賀源内!

蔦重

な…なんだってぇ?!

とたんに蔦重は話に食いついた。

貞一によれば、源内は今も生きているというのだ。

べらぼう44話のネタバレとあらすじを吹き出しで解説:源内が生きている?!

相良はかつて田沼意次が治めていた土地だ。

貞一の話では、獄中死したはずの源内はひそかに相良に落ちのび、かくまわれていたという。

その礼にと、源内が考案したのが相良凧だというのだ。

話に真実味を感じた蔦重は、ていにもこの話を聞かせる。

蔦重

おていさん…ちょいときいとくれ

てい

それは誠にございますか…

すると、ていも興味を示す。

蔦重は源内の足取りを追い始め、開学者・桜田を訪ねる。

すると、源内に画を習い「解体新書」の挿絵を描いた小田野直式が、源内の死の翌年に不審死したという話を聞かされた。

蔦重は、小田野は源内の逃亡に協力したために殺された疑いがあると考え、今は小田野の出身地の秋田にいる明誠堂喜三二に文を書く。

すると、隠居後、暇を持て余していた喜三二は、江戸に戻ってきたのだった。

朋誠堂 喜三二 (平沢)

よっ、蔦重。久ぶりっ

喜三二によれば、

朋誠堂 喜三二 (平沢)

小田野は源内と関わりがあったために国元へ帰らされてさぁ、
その後急死したんだよ

とのこと。

蔦重は「源内生存説」にのめり込んでいき、意次の側近だった三浦庄司や、源内と縁のあった大田南畝を訪ね、南畝が源内から「西洋婦人図」を預かっていたことを知る。

その絵を見て、ていが言った。

てい

もしや、絵師になっておられるということはございませぬか?

蔦重は、居町の絵草術屋を訪れてみる。

蔦重

あれ…あれは…?!

すると、源内によく似た後ろ姿を見かけ、追いかけたのだが、人にぶつかって見失ってしまう。

帰宅後蔦重が、芝居町で源内らしき者を見かけたと話すと、ていは高揚した。

ともに源内の謎を追ううちに、二人は気力を取り戻してきていた。

その後ていは、

てい

歌麿が吉原で描いた下絵を仕上げて売り出してはどうでしょうか

と蔦重に持ちかける。

てい

歌さんの使いそうな色、好む柄など、旦那様には手に取るようにお分かりになるのでは?

蔦重は勝手に売り出すことに抵抗を覚えるが、ていは、

てい

見事な彫りと摺りで仕上げれば歌麿が戻ってくるかもしれませんよ

と蔦重を説き伏せた。

べらぼう44話のネタバレとあらすじを吹き出しで解説:仲間に

ある日蔦屋の店先に「一人遺徳儡石橋」という草稿が置かれていた。

蔦重

これは……

源内が生前書いた戯作の続きで、蔦重には、源内が書いたものとしか思えない。

草稿の間には書きつけが挟まれていた。

そこには日にちと時刻、寺の名前が書かれており、

訪ねてくるように

と記されていた。

指定の日時に蔦重は寺へ行く。

すると三浦と長谷川平蔵、松平定信、柴野栗山、元大奥総取締の高岳が待っていた。

松平 定信(賢丸)

よく来たな

長谷川平蔵(鬼平)

蔦重。久しぶりだな。

高岳

初めまして

三浦(田沼の側近)

お久しぶりにございます

その場で蔦重は、源内の戯作の着想の元になった手袋を見せられる。

先代将軍・徳川家治の長男・徳川家基が鷹狩りの最中に死去した折、身につけていた手袋だ。

その親指の部分には、親指をかむ癖があった家基を毒殺すべく毒が仕込まれていた。

高岳は、現将軍・徳川家斉の乳理だった大崎がこの毒を仕込んだと目星をつけていた。

しかし手袋は意次と高岳の手を経て家基に渡された品だったため、自分たちに疑いがかかると思い口をつぐんでいた。

義憤に駆られた高岳がこの件を定信に訴えると、定信は平蔵に、大崎を探すよう命じた。

平蔵はかつて意次から手袋の捜索を命じられていたため、三浦を訪ねて当時の背景を聞いた。

こうして定信、高岳、三浦、平蔵は、自分たちが同じ者を敵としていることを知った。

それは、源内が作に描いた”徳園好きの大名”だ。

松平 定信(賢丸)

ゆえにこのたび、宿怨を越え、ともに敵を討つべく手を組むに至った

そう述べる定信は、蔦重にも

松平 定信(賢丸)

そこで蔦重。おぬしも仲間に加わらぬか

と話を持ちかけるのだった。

べらぼう次回放送

次回のべらぼうネタバレ第45話はこちら

第43話 | 第45話

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べらぼうのネタバレとあらすじ:一覧

2025年11月

べらぼう44話:筆者の見解

見返りさん

放送後に記載いたします~!

大河ドラマ べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~ 蔦屋重三郎とその時代 (TJMOOK) [ 鈴木 俊幸 ]

↓↓↓

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