2025年NHK大河ドラマ「べらぼう」の第33話(8月24日放送)ネタバレ&あらすじを読みやすい吹き出し形式で記載します!

うぅ…俺の仲間たちが…
べらぼう全話を吹き出し形式で読みやすくご紹介しています!

べらぼう33話のネタバレとあらすじを吹き出しで解説:意次の失脚
対立する田沼意次と松平定信は、双方暗躍を繰り返すが、天明七(一七八七)年五月の「天明の打ちこわし」以降、意次への批判が高まり、意次は失脚することとなり、蟄居(ちっきょ)を命じられる。

…もはや…これまでか…
同年六月に定信は老中となり、その後、質素使約を旨とする「寛政の改革」に着手する。

これからの世は質素倹約の世じゃ
定信の新政下で世が変わりゆく中、吉原は大火で全焼し、中洲の仮定(なかすのかりたく)で営業することになる。
べらぼう33話のネタバレとあらすじを吹き出しで解説:朋誠堂喜三二の失脚
天明八(一七八八)年、蔦重は、黄表紙「文武滝が石通」を刊行。

俺も引退かぁ…
寛政の改革を風刺した内容で大いに売れるが、出来・秋田藩の江戸留守居役である作者の朋誠堂喜三二はこれ以降、黄表紙を書かなくなる。
べらぼう33話のネタバレとあらすじを吹き出しで解説:恋川春町の失脚
寛政元(一七八九)年にも蔦重は、政治を風刺した黄表紙「野郡返文武道」を刊行。
作者の恋川春町は幕府から呼び出しを受けるが応じなかった。

わたしもこれまでか…
その後、春町は死去し、蔦重と地本問屋たちは大きな衝撃を受ける。

春町先生…!!!
春町の死後、蔦重は一層黄表紙の制作にのめり込んでいく。
べらぼう次回放送
次回のべらぼうネタバレ第34話はこちら

べらぼうのネタバレとあらすじ:一覧
2025年8月

【べらぼう 8月】あらすじ一覧
第30話 8/3 (日) 三つ目と石燕先生(仮)
第31話 8/10(日) 家治の最後(仮)
第32話 8/17(日) 大奥からの提言(仮)
第33話 8/24(日) 失脚(仮)
第34話 8/31(日) 不屈の蔦重(仮)
2025年9月

【べらぼう 9月】あらすじ一覧
第35話 9/7 (日)
第36話 9/14(日)
第37話 9/21(日)
第38話 9/28(日)
べらぼう33話:筆者の見解

放送後に記載いたします~!
↓↓↓
