NHK朝ドラ「あんぱん」
第41話 (2025年5月26日(月)放送)

あんぱん第41話あらすじを
分かりやすい吹き出しで読んでいくぜ!
朝ドラあんぱん第41話のネタバレ&あらすじを読みやすい吹き出し形式で記載します!


【あんぱん第41話】ネタバレとあらすじを吹き出しで解説:お祝いムード
昭和十五(一九四〇)年一月、新しい年を迎え、のぶの祝言の話は着々と進んでいました。
朝田家には天宝和尚と桂がやってきて、のぶの婚約を大いに喜びます。
のぶちゃん、おめでとう!
きっと、結太郎さんがあっちに行く前から見つけちょってくれた婿さんや

はい。教師の仕事も続けてえいと言うてくれよって
のぶがはにかみながら答えると、釜次とくらが割り込みます。

婿殿が航海に発つ前に、家族だけで祝うつもりじゃ

のぶの祝言ばあ、派手に祝っちゃりたいのに、つまらんねぇ…

おばあちゃん、このご時世やき

はいはい。贅沢は敵やったね
産めよ増やせよ国のため!これで子宝に恵まれたら、のぶちゃんも日本婦人として一人前や!
桂たちが盛り上がり、のぶは困ったように笑います。
ふとパン屋のほうを見ると、一人で店番をする蘭子の背中が目に入りました。
次郎と婚約してから、のぶは無意識に蘭子の顔色を気にしていました。
【あんぱん第41話】ネタバレとあらすじを吹き出しで解説:電報
同じ日の夕方、東京高等芸術学校の教室で、嵩は卒業制作の最後の仕上げに入っていました。
集中して作業をしていると、健太郎が教室に飛び込んできました。
健太郎は息を切らせながら嵩に歩み寄り、一枚の電報を差し出します。

柳井くん…電報が来たばい
集中して耳に入らない嵩の手を、健太郎がグッとつかみます。

聞きんしゃい。これ、さっき下宿ん届いたとよ
嵩は健太郎に差し出された電報を受け取ると、その文字を見て凍りつきます。
そこには
『チチキトクスグカヘレ』
の文字が並んでいます。嵩はしばらく電報を見つめると、再び絵と向かい合い、筆を取りました。

柳井くん?....なんしよぉとよ?はよ帰りい
その様子を見ていた座間も立ち上がります。

柳井…すぐ支度して、帰れ…

まだ帰れません

なんば言いよっとね!?

これを描きあげないと…伯父さんに顔向けできない

何が大事かくらい、分かろうもん?そげんとおいとって、はよ行かんと!
珍しく声を荒らげる健太郎を無視し、嵩は絵を描くのをやめようとしません。
嵩の手を強引に止めようとする健太郎を、座間が制しました。

......こいつが決めることだ
健太郎は納得いかない気持ちをこらえ、押し黙ります。
嵩は外界のすべてを遮断し、無心で筆を動かし続けました。
【あんぱん第41話】ネタバレとあらすじを吹き出しで解説:卒業
窓の外が白々と明け始め、やがて教室に柔らかい朝日が差し込みました。
嵩は筆を置き、魂が抜けたような顔で完成した絵の前に立っていました。
座間は、嵩の絵をじっと見つめ、うなずきます。

お前らしいな…柳井嵩。この作品の提出をもって、本校での課題を修了と認める
嵩が慌てて後片付けを始めると、座間が大声で怒鳴ります。

さっさと行け!そんなこと俺がやっとく。行け!

ありがとうございます
嵩は頭を下げて、教室を飛び出しました。
ひっそりとした朝の教室に残された嵩の絵に、座間はいつまでも見とれていました。
【あんぱん第41話】ネタバレとあらすじを吹き出しで解説:遅かった
走る汽車の中、嵩は体をかがめて足を揺らしていました。
どれだけ焦っても、東京から高知までは一昼夜かかる長旅です。
体を起こして車窓を見つめると、流れる夜の景色に自分の顔がうっすらと反射しました。

…待っててくれ、伯父さん
嵩は声にならない声でつぶやきました。
御免与駅に到着すると、嵩は脇目も振らず家路を走りました。
柳井家の玄関を開けて、息を切らしながら居間の襖を開けると、嵩はその場に立ち尽くしました。
布団の上には、顔に打ち覆いをかけられた寛が横たわっています。
寛の傍らには、憔悴しきった千代子と千尋が座っていました。

…遅いわや
千尋の声は震えていました。

何やりよったがな!遅いわや!......もっと早うもんてこれんかったがか
嵩は言葉を失い、崩れるようにひざをつきます。
廊下から、しんがすすり泣く声が静かに響きます。
嵩は寛の亡骸に頭を垂れ、その場を動くことができませんでした。
【あんぱん第41話】ネタバレとあらすじを吹き出しで解説:嵩と寛
嵩は縁側に腰かけ、焦点の定まらない瞳で夕闇の迫る空を見上げていました。

......ごめんなさい…伯父さん、ごめんなさい。こんなことになるなんて…
言葉にした瞬間、嵩の目から涙があふれだします。
悲しみが心臓を締めつけ、涙が慟哭へ変わる。

伯父さん、怒ってるよね…何でもっと早く汽車に乗らなかったんだって.....ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい
背中を震わせて泣きじゃくる嵩のそばに、千代子が歩み寄った。

嵩さん…寛さんは、怒ってなんかいませんきね…
寛さん、亡くなる前にね…嵩さんのこと、話しよりました
千代子は涙をぬぐいながら、寛から聞いた言葉を語り出しました。
【あんぱん第41話】ネタバレとあらすじを吹き出しで解説:心が通じ合っている
その日の早朝のことでした。
布団に横たわっていた寛が、ふと目を覚ましました。
寝ずに付き添っていた千代子は、驚いて声を上げます。

.....気がつかれましたか!嵩さん、きっともうすぐもんてきてくれますき

あいつ…今頃、卒業制作、必死に頑張りゆうがやろ…わしが邪魔してどうするがな…

寛さん…

最後まで描きあげんと、半端でもんてきたりしよったら…殴っちゃる…嵩が決めた道や…嵩の生きる道や 投げ出すがは許さん。
嵩も、千尋も…投げ出すがは許さん…
これが、千代子と寛との最後の会話でした。

寛さんと嵩さんは、やっぱり心が通じ合うちょったがやね…
千代子の話を聞いて、嵩は胸が張り裂けそうになりました。
柳井家の優しい光を失い、時が止まったような縁側で、嵩は日が暮れるまで泣き続けました。
【あんぱん第41話】ネタバレとあらすじを吹き出しで解説:次回放送
次回のあんぱんネタバレ第42話はこちら
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あんぱん第41話:筆者の見解

いえ~ぃ
放送後に記載していきまーす!